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欲の扱い

10月終わるんですね、怖い…11月てもう年末ではないですか…
11月は怒涛のイベントラッシュです。
期日が近づくにつれてギアチェンジが激しくなるわけですが、そういったなかで迫りくる欲は容赦なくわたしに選別されます。

まず一番ないがしろされているのは「食欲」です。
これは普段からですが、一日一食が基本です。
食べること自体に悦びはないので、回数は最低限にしたい。
…文字にするとなんだかすごくつまらない人間みたいですね。
でもまあ、仕方ない。
空腹感ってすごい束縛を感じるので、お腹空かなきゃ良いのに…と思っちゃう…
一日一食だからこそ、できるだけ質の良い食事を、とは心掛けているのです。
ちなみに誤解がないように言っておくと、誰かとごはん行こ~ってなるのとかは楽しいです。

「物欲」は…ないんだよな~
つまんないなわたし。
学生の頃はあんなに欲にまみれていたのに。
不思議なものです。

そしてわたしに完全にVIP待遇を受けているのが「睡眠欲」です。
これはもう、逆らいたくない。
どうしても眠くても寝ちゃいけないときなんか、本当に辛い。
せっかく訪ねてきてくれたけど、だけど…と心を鬼にして居留守を決め込むのですから。
あの吸い込まれるように眠りに落ちるときの幸せ…
あれに逆らうなんて。
わたしは眠気の言いなりになっているときが一番幸せです。

今、それを裏切って準備に費やしているので、どうか無事にイベントを迎えられますように。

11月はほぼ関東滞在のため、WEB SHOPはお休みいたします。
どこかでお会いできることを楽しみにしています!

こうありたい

織りに向かうとき、こうありたいという理想の状態があります。

「前も後ろも上も下もなく、”今”だけに集中する」

というか、できれば常にこうでありたいのですが、なかなかそうはいきません。
どうしても頭に色んな言葉や考えが過ったりして、気が逸れてしまいます。
「あれはこうだったな…」とか、「明日はこれを…」とか。

以前、何度かマラソンを走ったことがあるのですが、そのときもいつも心の中で同じ戦いをしていました。
今どのくらい走ってきたかとか、ゴールまであとどのくらいかとか考え始めると、もう一気に心と体がバラバラになってしまう。
「ただ一歩一歩地道に進む」
やるべきことはそれだけだとわかっているのに、不思議なものです。

そんな状態では、何をやろうとしても実感が掴めず、ただただ焦りだけが湧くばかりです。
今まさにそこにいるので、なかなかしんどい。
アイデア出しのときも、どの色にもピンとこない焦り!
サーっと血の気が引くのです…

そのどん底の時に、何かでこんな言葉を拾いました。

「何も浮かばないときというのは、自分の中に何もないわけではなくて、テンションが低いからアイデアを出せないだけ」

確かに、そう、テンション、低い、そうそうそう。
義務感と焦りばかりで、ああしよう、こうしようみたいな高揚感がなくて苦しかった…!

そんなわけで、外に出たり、人に会ったり、色々見たりして、テンションを上げる活動を心掛けるようになりました。
散らかっていた頭の中もだいぶ片付いてきたところです。
こういうものを織りたい、というのもアウトプットできるようになってきたので、またここから精一杯地道にやってみます。
9月はじたばたするばかりだったけど、無駄な時間ではなかった…はず…と思うことにします。

バカンス⑧―沖縄―

遂にクライマックスまで辿り着きました。
ダラダラとすみませんでした…

福岡に戻った翌日、旅の打ち上げと称して沖縄に飛びました。
友達と飲むというのが唯一の予定だったので、それ以外は車を運転したり、歩いたり、ぼんやりしたり、とにかく無心で過ごしました。
全くのノープランだったのですが、県立博物館を通りかかったときに「志村ふくみ」の文字が目に飛び込んできたんです!
慌てて引き返して会場に入ると、そこにはたくさんの作品が!!
志村ふくみさんは染織家で人間国宝になられた方です。
出会いは中学校の国語の教科書。
桜染めの話です。
ずっと草木染に取り組んでいらして、今もなお精力的に活動に取り組んでおられます。
去年、京都での講演に参加したのですが、物事に対するおおらかで謙虚な姿勢、溢れるエネルギーに圧倒されました。
展示されている作品は、これが全て植物が秘めている色なのかと、信じられないような鮮やかな色ばかりで、私の見た志村さんの姿が思い起こされました。
こんなタイミングで作品を見ることができるなんて本当になんて幸運!
来た甲斐があったというものです。

翌日は友達と朝から合流し、三笠のちゃんぽんで腹ごしらえ。
沖縄で暮らしていたとき、私の体の半分はこのちゃんぽんでできていたと言っても過言ではありません。
その後は、行く先など何も目的がないので、適当に北に走り出します。
途中でコーヒーでも飲もうよということになり、「じゃあ古宇利島あたりでカフェにでも」と話していたのですが。
気が付けば原生林みたいな中をひた走っておりました。
どうやら話に夢中で通り過ぎた模様…コンビニすらも見当たりません。
というか対向車すらもありません。
やっと見つけたコンビニではビールじゃんけんに負けてドライバー決定だし、夕方からは那覇で飲むつもりだったので、渋滞を避けてまさかの直帰。
何もせずに沖縄本島を3分の2周くらいしただけという素晴らしく気ままなドライブでした。
夜は3軒飲み歩いて、最後はカラオケでフィナーレ。
最高の夜でした!

最終日はA&W行って、そばも食べて…としていたら暑さに耐えきれなくなったので、早々と空港に退散しました…

思い切って時間をつくって、この旅を実行できて本当に良かったと思います。
できるときにできることを。
これからも自分の糧になるような時間の過ごし方をしていきたいです。

飛行機も安いし、沖縄は近いので、またちょくちょく遊びに行こうと思います!

てしごとマルシェ×アーティストの祭典

博多阪急でのイベントが無事に終了しました。
夏休みということもあって多くのお客様に足を運んでいただき、とても賑やかな1週間となりました!
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。

今回は実演ということで、期間中ずっと仕上げ作業に黙々と取り組んでおりました。
作業も捗り、お客様も足を止めて面白そうに見てくださったので、形になる過程に触れてもらえる良い機会になったと思います。
わたしは話をするということがなかなか苦手なので、気軽に話しかけてもらえたのがすごく嬉しかったです。
またこのような機会があれば、是非いろいろお尋ねくださいませ。

まだまだ当分暑い時期が続きそうですが、製作は冬物に入ります。
準備が整い次第SHOPに掲載していきますので、ご覧いただければと思います。

暑さに負けず、残暑を楽しくお過ごしください!

バカンス⑦―出雲―

鳥取から出雲大社に向かい、じっくりとそれぞれの神様をお参り。
以前訪れたのは60年に1度の遷宮のときだったので、どこもかしこもものすごい人出で大混雑でしたが、今回は何もない平日でゆっくり静かに見て回ることができました。
熊野とはまた違った雰囲気でこちらも独特の空気が感じられて圧巻です。
良縁を力強く懇願してまいりました。

前回は時間がなくて見られなかった「古代出雲歴史博物館」。
今回こそは!と意気込んでウキウキ向かったら、まさかの休館日…
調べて来ていたのに…休館日は火曜日のはずでは…とふらふらしながら確認してみると、なんと今日だけイレギュラー!
この週だけ休館日がずれている…なんということ…
神様はまた来いとおっしゃっているのか…とメッセージを理解し、慰めに参道のお店でぜんざいを食べて出雲をあとにしました。
次は絶対休館日を避けて、神在月にきてみたいな~

この日は益田に宿泊。
次の日は朝からすぐ近くにある石見美術館でマリメッコ展を鑑賞してからまた移動です。
グーグルマップで発見して、ものすごく見たかった「ホルンフェルス断層」。
着いた場所は、奥まった静かなところで、看板の案内に沿って進んで行ったんですが…なかなか困難な道のりでありました…
この旅で一番の難所だったかも…
波が打ち付ける岸壁に向かっていくので、そこはフナムシたちの楽園でした…
わたし、自然に慣れ親しんだ経験が浅いので考えが及びませんでした…
虫、死ぬほど苦手なんです…
でもどうしても見たい、見ないで帰るわけにはいかない!と情熱を振り絞って険しい道を進みました。
またここを戻るんだよね…と片隅で思いながら。
他に見に来てる人なんていないので、気兼ねなく「イヤー!」とか「あっち行ってー!」とか叫びながら進めたのは助かりました。
そんな難所を乗り越えてたどり着いたところは、初めて見る景色でした。
色んな時代が積み重なった壮大な空気に息を飲みました。
想像もつかない程の長い時を見ることができて、本当に行って良かったです。

そこからまた西に向かい、途中萩の松下村塾に立ち寄って観光は終わり。
松下村塾は思っていたよりもずっと小さくて簡素で、ここにたくさんの傑物が集まったのかと思うと感慨深いものがありました。
ゆっくり見られてよかったです。

そうして福岡に向かっていよいよ旅もクライマックスです。

バカンス⑥―鳥取―

ずっとずっとずっと砂丘に来たくて、ようやく叶えることができました!
本当は砂漠に行きたいんだけど、まあ、遠いので機会があればそのうちに…

誰の足跡もついていない風紋を見たかったので、朝8時に砂丘に行きました。
お土産屋さんが並んでいるので、車はそちらの駐車場に。
ビーサンに履き替えて、道を渡って砂丘に入っていきます。
やった!誰もいない!!
誰もいない(はずの)砂丘に「わーーーー♡」と声を上げながら駆け寄ると、風紋が!素晴らしい!
もう想像以上に神秘的で美しくて、胸にぐっとくる光景でした。
いつまでも眺めていられるような、場所によって違う表情を見せる風紋。
晴天の青とのコントラストが鮮やかで、座り込んでうっとり眺めていると自分がどこにいるのかわからなくなってしまうような現実から離れた世界です。
砂丘の向こうはすぐ海で、ちょっと遠くを見ると砂の果てがちゃんとあって、道の向こうにはお土産屋さんが並んでいるのに…
とか思いながら道の方を振り返ると、小さく人が見え始めたので慌てて写真を撮りました。
どこを切り取っても綺麗だからきりがないんですが、ここぞとばかりに写真の鬼と化しました。
ここまでほんの3~40分くらいのはずなんですけど、気が付けばもう陽射しが強く照りつけていて、灼熱の暑さになっていました。
でも、汗だくで砂を踏みしめて砂丘を登り、またそこからの風紋も素晴らしかった!
砂丘の上で立ち尽くしていると、さっき小さく見えていた人たちも登ってきていて、そこで横浜から来ていた方々との素敵な出会いがあったのでした。(ちょっと前のブログに登場)

そして砂丘ではもう一つやりたいことがありました。
「ラクダ」です。
ラクダに乗るのをどれだけ楽しみにしていたことか。
時間になって乗り場に行くと、もう人が並んでいました!
結構、年配の方が多くいらして、みなさんウキウキして楽しそうでした。
暑さに強いイメージのラクダですが、種類によっては暑いの苦手みたいで、今日の暑さはつらいかもな~と係の人が言っていました。
その辺を周るだけなので乗れるの時間は短いけど、砂の上をラクダの背に揺られて歩くのはとても心地よかったです。

白いラクダちゃんは乗れなかったけど(ラクダは選べないので)、美人だったので写真だけ!ってお願いして撮らせてもらいました。
いつか本物の砂漠でラクダに乗りたい。

バカンス⑤-竹田城-

鈴鹿の友人のお宅でお世話になって、午前中は彼女とスタバでマッタリトーク。

こんなきっかけがなければなかなか来るチャンスがないので、特に何もしてないけれど、友人の暮らす街を見られて良かったと思います。

 

さて、鈴鹿を出発して次なる目的地は朝来!

天空の城・竹田城です。

途中SAで休憩がてら琵琶湖でも眺めようかと思ったのですが、そのままぶっとばしてしまいました。

見応えあるんだろうな~ 琵琶湖はまた次回のお楽しみ。

少し太陽が低くなってきた頃に竹田城に到着。

山城の郷というところに車を停めて、そこから天空バスに乗ります。

バスを降りるとそこから約20分の坂攻めです。

なかなかの上り坂で、途中立ち止まる人もちらほら。

でもしっかり舗装された道なので、ここをガシガシ登ってゆきます。

その道のりを越えて辿り着いた先には絶景が待ち受けていました。

雲海なんて見られた日には正気ではいられないんじゃないだろうか…

山々と田畑に囲まれた城跡。

わたしはこの「城跡」というものがなんとも好きで、天守閣なんかよりも石垣に萌えるのです。

沖縄でも今帰仁や勝連など萌えスポットがたくさんあったな~

たまちゃんのお父さんばりに写真を撮りまくりました。

天空の城で思う存分風に吹かれてたらバスを逃してしまったので、歩いて下山することに。

下り坂だし、楽ちんで割とすぐに車まで戻ることができました。

 

そしてこの日の宿は鳥取なので、また移動。

陽が沈むころに鳥取に入って、宿に車を置いてからお楽しみの夜です。

超超超楽しみにしていた「素ラーメン」!

鳥取駅の近くの「小次郎」というお店でいただきました。

素らーめん、もう最高…福岡で食べられないのが本当に残念です…

お店の方も親切で、ちょうど店内もゆっくりしていたこともあり、鳥取の観光情報を色々と教えてもらいました。

だし巻き玉子やあごのお刺身、鳥取のお酒も堪能した楽しい夜でした。

バカンス④-伊勢-

早朝に那智勝浦を発って伊勢へ。

伊勢神宮外宮に到着すると、伊勢志摩サミットを数日後に控えて各所に警察官の方々が配備されて物々しい雰囲気でした。

外宮参拝に続いて、月夜見宮・倭姫宮・皇大神宮別宮月讀宮・猿田彦神社にお参り。

猿田彦神社の境内には芸能の神・佐瑠女神社があって、このときちょうど俳優さんがご家族で参拝されていました。

また、こちらは「みちひらきの神様」ということで、おみくじを引くべし!とのガイドにしたがって、有難くも大吉を頂戴しました。

気兼ねなくがんばりなさいよ、と背中を押してもらった気持ちです。

 

内宮に向かうと、駐車場に入るのに少々並びまして、待ってるうちにお腹がすいたのでまずは腹ごしらえ。

初めての伊勢うどん!と意気込んでお店を絞ることができず、仕方ないので「岡田屋」「ふくすけ」とはしごしました。

赤福氷も我慢できず、こちらもしっかりいただきまして、お替りはグッと我慢。

 

準備万端で向かった内宮は、やはり何度参っても場の空気に圧倒されます。

静かで、清らかで、厳かで…まるで世界から切り離されているよう。

神様がいるっていうことをすっと呑み込めるような、不思議な空間です。

特に信心深いわけではないけれど、心の垢が落ちるようなすっきりした気持ちになって、何時間居ても飽きません。

遠くてなかなか来られないのが本当に残念。

こんな場所が近くにあるなんて、どんな感じなんだろう…羨ましいです。

 

そして道すがら、松尾観音寺と夫婦岩を回って、友人の待つ鈴鹿へ。

今回のお伊勢詣でも良い時間を過ごすことができました。

 

HandMade in Japan Fes 2016

今回の東京でのイベントも無事に終了しました。

初めて参加するイベントだったので、新しい出会いもたくさんあって実り多き2日間でした。

ご来場くださった皆様、イベントスタッフの皆様、出会った作家の皆様、本当にありがとうございました。

ここからまた何か新しいことに繋がっていくのが楽しみです。

そんな機会にちゃんとついていけるように、しっかりまた作っていきます。

 

今回はちょうど涼しくて、動き回るのにとても楽でした。

イベント前日に初めて上野に行ってきました。

世界遺産に決まった国立西洋美術館や寺社仏閣などをじっくり回ることができて良い観光ができました。

上野の森美術館と上野動物園は今回行けなかったので、また次の機会に行ってみたいです。

 

そして、発表がいつになるのかはわかりませんが、新しいプロジェクトもゆっくりじわじわ進んでおります。

いつの日かお楽しみに…!

 

次回は来月の博多阪急でのイベントです。

お会いできるのを楽しみにしております!

バカンス③-那智ー

いい加減放置が過ぎるので、そろそろ仕上げます。

旅の日焼けが残っているうちに…

 

この日は大門坂に車を停めて、また熊野古道を歩きます。

山道を抜けて舗装された道に出て、「昨日よりかなり楽ちん!」と思ってすぐに、熊野那智大社へと続く絶望的な階段が見えました。

しかも日影がありません。陽のあたる長い階段です。

あんまりつらくて階段沿いに連なるお土産屋さんに入ったりしましたが、調子を整えるのに精一杯で残念ながらお土産どころではありません。

そんな試練を越えて辿り着いた熊野那智大社で振り返って見渡した景色と労うように吹く風はとても心地よいものでした。

 

熊野那智大社に隣接する那智山青岸渡寺はまた違う趣で、那智の滝も小さく見える撮影スポットでもあります。

写真を撮ってくれる親切なサービス係の方もいました。

出てすぐのお店のじゃばらサイダーで一息。

那智の滝の前に、三重塔に登ってそこからも滝を望み、そこまで滝の音が聞こえてくるのが何だか不思議でした。

 

そしてさらに進んでいよいよ那智の滝。

水飛沫が届く近さから見る滝の迫力と、落水の轟音だけを感じてどれだけでも居られるような場所でした。

滝に向かう階段で、滝の手前までずっと大きなトカゲがついて登ってくれたり、現世から離れた様な感じもしました。

 

現世に戻って、黒飴ソフトを食べて、バスで大門坂まで。

こんどは街の方に向かいます。

鮮やかな色彩の熊野速玉大社で目と心を潤して、その後、思いがけずこの日一番の強烈な思い出を残すことになった神倉神社へ…

 

世界遺産の一部ということで、観光気分を抱いたまま向かったそこには、ギリギリで階段と呼べるかどうかの急勾配の険しい斜面が。

おお…とたじろぎはしたものの、結構年配の方々がいいリズムで降りて来ていたので、ま、いけるでしょ、と登り始めました。

しかし私はインドアだし、高い所は怖いのです。

戻るも苦、進も苦…というところでうずくまってしまいました。

本気で滑落するのでは…と何度ちらちらとよぎったことか。

上から颯爽と降りてくる品のいいマダムに笑われましたが。

神倉神社で執り行われるお祭りでは、ここを駆けあがったり駆け下りたりするようですが、信じられない!

なんとか登ってお参りしましたが、お社への階段も急なのと見晴らしがいいのとで怖かったです。

来た道を無事にまた戻ったのですが、もちろん怖かったです。

立って降りられませんでした。

高い所が苦手で、ヒヤッとしたい方には是非訪れてほしい場所です。

 

こうしてまた長い一日が終わったのでした。

長くなりました。

そしてまだあと数回続きます。