2月の短さにはいつも驚かされます。
このところ、爆笑問題・太田さんへの愛が溢れて止まりません。
2月も休みなく朝から晩まで機の前にいるわけですが、音があっても問題ない作業のときだけスマホでテレビやラジオ、podcastなどを流し、太田さんのトークに力をもらいながら終わりの見えない作業に黙って取り組んでいます。
以前から爆笑問題がやる番組やネタは好きではあったのですが、ラジオはなんか苦手で今まで全く聴いていませんでした。
しかし友人から勧められて『爆笑問題カーボーイ』を聴き、瞬く間に彼らのトークの虜になってしまいました。
ハガキを読む太田さんが好き。
楽しそうに話す太田さんが好き。
そしてある時、東海地方で放送されている『太田上田』というテレビ番組の存在を知りました。
福岡では放送されていませんが、HuluやTVerで見ることができますので是非見た方がいいです。
太田さんとくりぃむしちゅーの上田さんがおそろいの衣装で仲良くくだらないことを話す番組です。
画面に見ずに聴いているだけでも大丈夫です。
上田さんは太田さんのことを「ぴーちゃん」と呼び、若手の頃からの長い付き合いを感じさせる安心感があります。
上田さんに見守られながらぴーちゃんは自由に楽しそうに駆け回ります。
ぴーちゃんが楽しそうにしてる姿を眺めるときの幸福感。
上田さんもこんな気持ちなのかな。
上でも下でもなく友達といるときのちょっと甘えた感じのぴーちゃんが大好きです。
ぴーちゃんと妻・光代社長のまるで恐怖政治のような夫婦関係エピソードにはいつも勇気をもらっています。
この二人が出会った奇跡に感謝…
光代社長の話になったとたん、ぴーちゃんの表情が引き締まります。
ぴーちゃんは躾の行き届いたチワワみたいに小さく震えながら反射的に光代社長への忠誠をアピールします。
もう一つの芸と言ってもいいのではないでしょうか。
私は企画よりトークというタイプなのですが、この番組の「名言カルタ対決」は秀逸です。
番組で出てきたエピソードをカルタにしてそれをプロの読手・木本景子さん(映画『ちはやふる』に読手として出演。なんと福岡出身!)が読み、ぴーちゃんと上田さんが取り合うという企画です。
この木本さんのバラエティ適性が物凄くって、二人も笑い転げながら楽しそうにかるたをしています。
「家なのに~ 網走刑務所より~ 不自由だよ~」
恐怖政治について読まれた名言です。
3月はまた出張で出掛けます。
春はもう少し。
明日からまたがんばるぞ!